院長紹介

経歴・プロフィール

院長 久鍋 司

2010年3月福岡歯科大学卒業
2010年4月九州歯科大学 第2口腔外科にて研修
2011年小倉・門司・行橋の開業医にて勤務
2018年9月ひさなべ歯科医院を継承し、つかさ歯科クリニック開院

所属

  • 日本口腔外科学会
  • 日本口腔インプラント学会
  • 九州インプラント研究会

診療科目

  • 歯科
  • 小児歯科
  • 口腔外科
  • 矯正歯科

ドクターズインタビュー

患者様のお口の健康を守る
かかりつけ医でありたい。

歯科医を志した理由を教えてください。

歯科医を志した理由を教えてください。

父が歯科医だったことが大きく影響しています。
子どもの頃から、父が経営する歯科医院へよく遊びに行っていました。
子供ながらに、患者様のお口のトラブルに全力で対応する姿や、笑顔でお帰りになられる患者様を見ていて、次第に歯科医師に対して憧れを抱くようになりました。
私も父のように地域の患者様に信頼される、かかりつけ医であり続けたいと思っています。

歯科医師としてやりがいを感じることは?

歯の治療は、痛みを抑えるのはもちろんですが、患者様の全身の健康保持においてとても大切な役割があります。
だからこそ痛みや不快感がある患者様が来院され、治療を重ねるごとにお口の状態がよくなることで、全身の健康に対するお手伝いができているのだと、大きく喜びを感じます。
治療が終わったとき患者様から笑顔で「ありがとう」と言っていただいたときの喜びは格別です。

治療方針は患者様と一緒に考え、
納得されたうえで治療を行います。

先生が診療で心掛けていることは?

先生が診療で心掛けていることは?

患者様にとって、自分のお口の中の状態がわかっていないまま治療に入られることは大きな心配・ストレスに繋がります。
当院では患者様自身にきちんと自分のお口の中を把握して頂くために、わかりやすく丁寧な説明をすることを心がけています。
そのことが患者様の不安の解消となり、その後安心して通院して頂くことに繋がると考えています。
視覚的に患者様が理解しやすいようディスプレイや模型などを使い、その上で最適な治療をご選択頂くことが大切であると思います。

治療のこだわりは?

治療中の痛みを軽減することを心がけています。
例えば麻酔を例にあげますが、針を刺された痛みをなるべく軽減できるよう、まずは歯ぐきの表面麻酔を行います。
その後、電動麻酔器を用いて麻酔液の注入に進みますが、注入速度の管理によって注射時の痛みの発生をある程度抑えることができるため、負荷を軽減することができます。

このように、痛みに対する患者様のストレスを緩和することを常に心がけています。

小児治療で心掛けていることは?

小児治療で心掛けていることは?

お子様は歯医者さんが苦手です。
当院ではすぐに治療を開始せず、まずはお子様とゆっくりコミュニケーションを取ることから始めます。
いろんな話をしたり、不安そうなお子様は励ましたり、信頼関係をしっかり築くことは治療をスムーズに進めることにも繋がりますし、予期せぬトラブルのない安全な治療の提供にも繋がります。
当院ではキッズスペースを設けていますので、来院が楽しみになるような映像やおもちゃも揃えています。

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